立教学院は、米国聖公会から派遣された宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が
1874年、東京・築地に聖書と英学を教える私塾「立教学校」を開いたことに始まります。
今日まで「キリスト教に基づく人間教育」を建学の精神に据え、
小学校から大学まで一貫した連携教育を行っています。
現象にとらわれず、常にその本質を迫ろうとする自由の精神、そして、個性を重視した人間教育。
これこそが立教のキリスト教に基づく精神といえます。
「一貫連携教育」とは、教育目標、教育内容、教育方法などの面での学院全体としての一体性や一貫性を追い求める一方で、各学校がその教育責任を果たす努力を重ねると共に、学校間の連携を図ろうとするものです。このことは、「キリスト教に基づく人間教育」を建学の精神に据える本学院が、学院をあげて取り組んでいる中心的な課題であり、それぞれの学校においては、「人間の尊厳や価値」「生きる意味」「人間としていかに生きるか」を問い続け、キリスト教に基づく人格教育を行っています。
お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。