教育の理念
立教学院の概要
個を伸ばし支えあう、キリスト教に基づく人間教育
立教学院オフィシャルシンボル
「キリスト教に基づく人間教育」、それが立教学院の建学の精神です。
一人ひとりの児童・生徒・学生は、神さまから愛されているかけがえのない存在であり、だからこそ、一個の人格として尊重されなければなりません。
一人ひとりが神さまからの愛を自覚しつつ、お互いに尊重しあいながら人格を形成していくこと。
それこそが、立教学院が目指す人間教育であり、立教学院が担うべき役割だと考えています。
一人ひとりの児童・生徒・学生は、神さまから愛されているかけがえのない存在であり、だからこそ、一個の人格として尊重されなければなりません。
一人ひとりが神さまからの愛を自覚しつつ、お互いに尊重しあいながら人格を形成していくこと。
それこそが、立教学院が目指す人間教育であり、立教学院が担うべき役割だと考えています。
立教学院のオフィシャルシンボルには、楯の中に立の文字、その下の十字架、開かれた聖書があり、その中には「PRO DEO ET PATRIA」と描かれています。
“Pro Deo”とは、直訳すれば「神のために」となる言葉ですが、これは歴史的に「普遍なる真理のために」という意味を有してきました。
立教学院の一貫連携教育テーマの一つ「真理を探求する力」は、ここに根拠を持っています。
“Pro Deo”とは、直訳すれば「神のために」となる言葉ですが、これは歴史的に「普遍なる真理のために」という意味を有してきました。
立教学院の一貫連携教育テーマの一つ「真理を探求する力」は、ここに根拠を持っています。
もう一つの教育テーマ「共に生きる力」は、イエス・キリストが私たちに伝えた「あなたの隣人を愛しなさい」という最も大切な教えにつながります。
“Pro Patria”とは、直訳すれば「故郷のために」「国のために」という意味になりますが、立教学院は「私たちの世界、社会、隣人のために」ととらえています。
立教学院は、この世界、社会の隣人を愛し、共に生きることのできる人間を育てます。
ことに、さまざまな状況の中で、苦しむもの、痛みを負って生きるものへの共感性を育みます。
また、多元的な世界の中で、異なる文化や価値観と触れ合いながら、確かな世界観、人間観を形成する教育を展開します。
他者を愛するためには、自らが愛される経験がなければなりません。
立教学院の全教員、全職員は、児童、生徒、学生一人ひとりをかけがえのない存在として、愛をもって大切にしていきます。
“Pro Patria”とは、直訳すれば「故郷のために」「国のために」という意味になりますが、立教学院は「私たちの世界、社会、隣人のために」ととらえています。
立教学院は、この世界、社会の隣人を愛し、共に生きることのできる人間を育てます。
ことに、さまざまな状況の中で、苦しむもの、痛みを負って生きるものへの共感性を育みます。
また、多元的な世界の中で、異なる文化や価値観と触れ合いながら、確かな世界観、人間観を形成する教育を展開します。
他者を愛するためには、自らが愛される経験がなければなりません。
立教学院の全教員、全職員は、児童、生徒、学生一人ひとりをかけがえのない存在として、愛をもって大切にしていきます。