学校法人立教学院 Rikkyo Educational Corporation

• 昨年リニューアルした大学公式サイトとデザインの手法やルール（トーン＆マナー）を揃え、モバイル端末にとっての見やすさを優先したレスポンシブデザインを採用。
• 小学校から大学まで各学校が独自のサイトを持つ状況下で学院サイトが重点的に発信すべきなのはオール立教の根底に流れる「一貫連携教育の魅力」と説明責任に基づく「情報公開」と再定義。
• 大学公式サイトと同様に情報の住み分けを行い、福利厚生など教職員向け情報を学内者サイトに移し、前項で掲げた情報に閲覧者がたどり着きやすいように設計。

大学公式サイトがリニューアル前にそうだったように、学院公式サイトも、教職員、在学生、受験生、保護者等、あらゆるターゲットに向けた情報が混在していました。また、発信している情報が小学校や大学など各学校のサイトと重複しているケースもあり、サイトの役割が曖昧なままでした。

新しいサイトでは、大学公式サイトと同様にターゲットを学外者と位置づけるとともに、学院サイトの役割を見直し、立教学院の根底に流れる「一貫連携教育の魅力」と、学校法人としての説明責任に基づく「情報公開」の２つを重点的に情報発信するサイトと再定義しました。また、トップページ上からそうした情報に容易にたどり着きやすいような導線を組むことで、閲覧者にとっての魅力と利便性を向上させました。

今回のリニューアルによって、立教学院ならではの一貫連携教育の魅力をより効果的に発信していく予定です。