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「立教箱根駅伝2024」事業大学
大学第99回箱根駅伝に55年ぶりに出場。「江戸紫」の襷をつなぎ、10区間を完走しました!
新春1月2日(月)、3日(火)に開催された第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に、体育会陸上競技部男子駅伝チームが55年ぶりに出場し、全中継所で1本の襷(たすき)をつなぎ、総合18位という成績を収めました。

創立150周年を迎えるにあたって


福田裕昭
立教学院理事長
学校法人立教学院は、明治維新から間もない1874年、アメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教によって創立されました。築地に開校した生徒数名の小さな私塾は、今では小学校・中学校・高等学校・大学・大学院・セカンドステージ大学までを擁する国内有数の一貫連携教育校として発展を続けています。本学院は2024年、創立150周年を迎えます。この間の道程は決して
平坦なものではありませんでした。立教関係者のこれまでの尽力に対して、深い感謝の気持ちを捧げたいと思います。本学院は、これからも皆さまと共に『自由の学府』の理想を求めて『オール立教』で邁進してまいります。RIKKYOの未来へ向けて、皆さまの一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
学校法人立教学院は、明治維新から間もない1874年、アメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教によって創立されました。築地に開校した生徒数名の小さな私塾は、今では小学校・中学校・高等学校・大学・大学院・セカンドステージ大学までを擁する国内有数の一貫連携教育校として発展を続けています。本学院は2024年、創立150周年を迎えます。この間の道程は決して平坦なものではありませんでした。立教関係者のこれまでの尽力に対して、深い感謝の気持ちを捧げたいと思います。本学院は、これからも皆さまと共に『自由の学府』の理想を求めて『オール立教』で邁進してまいります。RIKKYOの未来へ向けて、皆さまの一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
目標
創立から150年の歴史・伝統を礎とし、
世界を先導する立教を創る
立教学院は創立以来、小学校から大学まで一貫して建学の精神に基づく人間教育に重きを置き、世界に通用する倫理観、豊かな個性としなやかな思考を養った人材を輩出する教育機関として、社会への貢献を続けてきました。迎える2024年の創立150周年は、歴史ある立教のひとつの節目であリ、未来に向けた宣言の年とし、これまで立教が果たしてきた役割とこれからの使命を再度確認する機会として、創立150周年記念事業を位置づけています。150年の歴史と伝統を礎に、世界の新たな時代・価値観を先導する立教を創ることを目標に、皆さまの叡智を集めて創立150周年記念事業を展開していきます。
テーマ
上記の目標を達成するために、「150年の歴史と伝統」、「先進性、改革精神、未来志向」、「ALLRikkyoの叡智の結集、ネットワークの活用」といった立教の強みや特徴、変革の方向性を端的に表現した以下の3点をテーマに設定しています。設定されたテーマに基づき具体的な事業・企画を立案し、推進していきます。
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01
歴史と伝統への
感謝・継承 -
02
未来への
挑戦・創造 -
03
ALL Rikkyoの
進化・連携